70代からの食事で差がつく!認知症を予防する栄養素とは?

query_builder 2025/06/12
西神南店
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「物忘れ」は老化のせい?それとも認知症のサイン?

「最近、買い物メモを忘れることが増えた」
「人の名前が出てこない…」
こうした“ちょっとした物忘れ”が気になり始めたら、脳の健康を守る生活習慣を意識するタイミングです。

70代からの暮らしは、身体の健康だけでなく、脳の健康=認知機能の維持が重要になってきます。
そしてそのカギを握るのが、毎日の食事と適度な運動です。

認知症を予防する「脳に効く栄養素」ベスト5

1. DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)

青魚に含まれる脂肪酸。脳の神経細胞の働きを守り、炎症を抑える効果があります。
→ サバ、サンマ、イワシなどを週2〜3回意識的に摂りましょう。

2. ビタミンB群(特にB6、B12、葉酸)

神経伝達物質の合成や、脳の老化予防に必要なビタミン。
→ レバー、卵、大豆製品、ほうれん草、ブロッコリーなどがおすすめです。

3. ビタミンD

記憶力や集中力にも関係があるビタミン。高齢になると不足しやすいため、食事+日光浴の習慣が大切です。
→ 鮭、きのこ類、卵黄など。

4. 抗酸化物質(ポリフェノール・ビタミンC・E)

脳の老化を進める「酸化ストレス」を抑える働きがあります。
→ ブルーベリー、緑茶、ナッツ類、赤ピーマンなどを毎日少しずつ。

5. たんぱく質

筋肉だけでなく、神経伝達や血流の維持にも重要。70代からは意識して多めに摂取しましょう。
→ 肉・魚・卵・豆腐・納豆・ヨーグルトをバランスよく。

西神南エリアでも注目!「運動×栄養」の相乗効果

認知症予防には、食事だけでなく運動の習慣も非常に重要です。
特にウォーキングや筋力トレーニングは、脳内の血流を改善し、認知機能の維持・向上に効果的だとされています。

西神南には、高齢者向けプログラムを提供しているパーソナルジムもあります。
次のようなサービスが受けられます:

  • 関節に負担をかけないストレッチや軽負荷の筋トレ指導

  • 認知症予防に特化した運動メニューの提案

  • 管理栄養士監修の食事アドバイス

高齢でも無理なく続けられる内容で、体力と記憶力の両方を維持できる点が特徴です。

70代こそ「攻めの健康習慣」を

加齢を理由に何もしないのではなく、「今できること」を少しずつ積み重ねていくことが大切です。
体を動かし、頭を使い、栄養で体の内側から支える。この3つのバランスが、これからの人生の充実度を左右します。

「健康で長生き」から「健康で楽しく生きる」へ。
西神南のパーソナルジムや地域サポートを上手に活用して、脳も体も若々しく保ちましょう。


✅ まとめ

  • 認知症予防は70代からの栄養と運動の工夫で大きく差がつく

  • DHA、ビタミンB群、抗酸化物質などを意識的に摂る

  • 食事と一緒に、軽い運動も取り入れることで脳の血流と活性がアップ

  • 西神南のパーソナルジムでは、高齢者に特化した安心サポートが充実

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