モチベーションが落ちた時に読む“自分を取り戻す”習慣5選|加古川のパーソナルジム監修

query_builder 2025/06/06
加古川店
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ダイエットも筋トレも、続けることの難しさを一度は感じたことがあるはずです。
「やる気が出ない」「何のために頑張っているのか分からなくなった」
そんな時期は、誰にでも訪れます。

でも大丈夫。あなたが悪いわけではありません。
必要なのは、「モチベーションに左右されない自分を作るための“習慣”」です。

この記事では、加古川エリアで健康的なライフスタイルを目指す方に向けて、
モチベーションが下がったときでも自分を取り戻せる5つの具体的な習慣をご紹介します。



① “成果”より“行動”に目を向ける

ダイエットや筋トレを続けていると、「数字」や「見た目」に一喜一憂しがちです。
しかし、成果はいつもタイムラグでやってくるもの。そこで落ち込むのではなく、「今日やるべき行動」を意識することが大切です。

例えば、

  • 1日1万歩歩いた

  • 朝の白湯を続けた

  • お菓子を我慢できた

こんな小さな行動に目を向けると、自分を肯定しやすくなり、前向きな気持ちが戻ってきます。



② 「習慣スイッチ」を決めておく

モチベーションが落ちたときに頼れるのは、ルール化された習慣の力です。
たとえば、「起きたら水を飲む」「毎週火曜はジムに行く」「夜はプロテインを飲んで締める」といった**“自動的にやること”を決めておく**と、気分に左右されず行動が継続できます。

加古川のパーソナルジムでは、こうした“行動スイッチ”の提案を個別に行い、ライフスタイルに合った継続の土台を作っています。



③ “応援してくれる人”の存在を活かす

自分一人で頑張るのには限界があります。
そんなときこそ、誰かと一緒に頑張る仕組みを作ることが効果的です。

  • トレーナーに進捗を報告する

  • SNSでトレーニング記録を投稿する

  • 家族に目標を宣言する

人とのつながりが、継続の大きな原動力になります。加古川のパーソナルジムでも、LINEサポートや対話を通じて、一人じゃない環境づくりを大切にしています。



④ “なぜ始めたか”を思い出す時間を作る

やる気が落ちたときほど、原点に立ち返ることが大切です。

  • なぜダイエットを始めたのか

  • 健康的な体で何をしたいのか

  • 過去の自分と比べてどれだけ変われたか

こうした問いに向き合うことで、表面的な数字よりも本質的なモチベーションがよみがえります。
おすすめは、週に1回、自分だけの“振り返りノート”をつけること。過去の積み重ねが、自信となって返ってきます。



⑤ “整える習慣”を持つ(運動以外の習慣も大切)

モチベーションが下がっているときは、体と心が疲れているサインかもしれません。
そんなときこそ、運動以外で自分を整える習慣を取り入れましょう。

  • サウナや温泉に行く

  • 朝の10分散歩で自然に触れる

  • カフェで手帳を開き、今の気持ちを整理する

“頑張ること”から一度離れて、“整えること”にフォーカスする。これが、長く続けるためのリズム回復につながります。



まとめ|モチベーションがなくても進める自分に

習慣目的
成果より行動を見る自信の回復
習慣スイッチを決める気分に左右されない
人とつながる継続の原動力に
原点に立ち返る深い動機づけの再確認
自分を整えるメンタル・体力の回復



「やる気があるから続く」のではなく、
**「続けるから、またやる気が戻ってくる」**というのが本当のところ。

あなたも、“モチベーションがなくても進める自分”を育てていきましょう。

加古川のパーソナルジムでは、あなたに合った【継続しやすい習慣づくり】を全力でサポートしています。
ダイエットや健康に悩んだときは、ぜひ一度ご相談ください。



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